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緑内障とは?緑内障の原因、予防、対策を紹介!

緑内障とは、視神経に障害が生じることによって、視野が狭まってくる病気のことです。症状が進捗し適切な治療がなされないまま時間を経過させれば、失明に至る場合もあることから、眼病のなかでは特に注意を要します。

 

症状については、徐々に視野が狭まってくるものですが、その進捗自体は相当遅いばかりでなく、両目ともに症状が進捗することはレアケースであることから、相当病状が悪化した段階でなければ気付くことが難しい厄介な病気なのです。

 

緑内障は、特に中高年に顕著な眼病といえますが、病状が悪化しないうちに定期検診を受けることが望ましいです。

 

緑内障になる原因とは

緑内障によりもたらされた視神経の障害は、後述する正常眼圧緑内障を除けば、目の硬度を示した眼圧について、相当な眼圧よりも上回ることを理由に惹起されます。
この眼圧ですが、目に存在する房水と呼ばれる水分の量に左右されることとなります。房水については、医学的専門用語である隅角と呼ばれる箇所から、フィルターの役割を果たす線維柱帯を経た後、シュレム管に至ることにより目の外側に排出されていきます。

 

そのような次第で、眼圧が保たれるというわけです。眼圧が上昇するか否か、上昇するとすればその根拠がどのような点にあるかに応じて、緑内障の種類を分けることができます。

 

 

原発解放隅角緑内障とは

線維柱帯が塞がっていくことにより、房水が滞留してしまい眼圧が高まってきます。この緑内障の特徴は徐々に進捗してくることです。

 

正常眼圧緑内障とは

このタイプの緑内障の特徴は、眼圧が正常値であることです。またの名称を解放隅角緑内障とも呼びます。日本人の緑内障を発症している人のうちの大部分がこの正常眼圧緑内障に該当するようです。

 

原発閉塞隅角緑内障とは

隅角の狭窄により房水の退路が絶たれふさがる、あるいは線維柱帯が狭窄するなどを理由に、眼圧が高まることによって生じる緑内障です。原発閉塞隅角緑内障には、慢性型と急性型とが存在します。

 

発達緑内障とは

房水の流れが未だ発達していないことを特徴とする、先天性の緑内障です。

 

続緑内障とは

角膜に異常が見られたり、網膜剥離に加えて外傷や炎症などといった、何らかの病的要因で眼圧が高まった結果生じるものと、薬剤投与によって生じるものなどが存在します。外因によって眼圧が高まったことによる緑内障です。

 

何らも眼圧に異常が見られなくても、正常眼圧緑内障を生じてしまうことが顕著であることが判明しているようです。眼圧に左右されず、房水の流れを阻害しかねない場合があるということですね。

 

緑内障はどのように治療するのか

一度機能不全に陥った視神経が元通りになることはないとされています。したがって、緑内障の根治には期待できないようです。つまり、緑内障を治療するには、現段階よりも視野が狭まらないように留意するとともに、眼圧を低くするようにしなければなりません。

 

緑内障の検査とは

緑内障の検査には、眼圧検査や眼底検査、視野検査などが該当します。いずれかに異常が見られたのであれば、再度眼科医を介した診察をオススメします。

 

眼圧検査とは

緑内障の進捗状況を把握するのに適した検査で、間接的なものと直接的なものとに分類されます。直接的なものは、目に直接器械を付けるのですが、間接的なものは、機械を通じた空気振動によるものです。

 

眼底検査とは

視神経乳頭部の状態を見るものです。もし視神経が何らかの要因により阻害されているのであれば、陥凹の態様が通常の場合と比較して異形となり、肥大化しています。
緑内障があるか否かを見分けるために不可欠な検査です。

 

視野検査とは

視野にどの程度の欠けが生じているか、またはその有無について判明させる検査です。

 

治療

点眼薬には、眼圧を低下させる効果があるものも存在します。房水の精製を抑制したり、房水の流出を促進させるなどして、眼圧を下げていくというものです。
正常眼圧緑内障のような眼圧が正常である場合であっても、眼圧をさらに抑えることにより緑内障の進捗を来さないようにすることが可能とされているようです。

 

外科的手術

点眼薬をいくら用いようとも、視野に欠損が見られる場合には、外科的手術が実施されます。大別すれば、レーザーによるものと切除するものとが存在しますが、双方とも線維柱帯に働きかけることにより房水を排出させる旨のものが代表的となっているようです。

 

緑内障は早期治療が望ましいことから、40歳を上回れば、定期検診を受けることが望ましいです。

 

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